糖質=甘いものではない!そもそも「糖質」って何?


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ここ最近よく、CMや広告、スーパーやコンビニ等で「糖質OFF」という商品を見かけませんか?「糖質」=「砂糖」というイメージから何となく「糖質とは甘いもの」と感じている方も多いと思いますが、塩や醤油等を使用した煎餅やおかき、ポテトチップスのようなスナック菓子も糖質なんです。

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また糖質を制限する事でダイエット効果が期待できるという情報より、ご飯やパン等の炭水化物も糖質とも思われがちですよね。決して間違っている訳ではないのですが、炭水化物には糖質の他に食物繊維が含まれているため「糖質」=「炭水化物」ではありません。

では「糖質」とは一体どんなものなのでしょうか?

糖質には種類がある

糖質といっても様々な種類がありますが、大きく分けて4つの種類に分類されます。

  • 多糖類: ご飯、パン、麺類、いも類など
  • 単糖類: 果実、はちみつなど
  • 2糖類: 砂糖を使用した食品、お菓子・ケーキなど
  • 糖アルコール類: きのこや海藻類のほか、ワインや醤油、味噌など

糖質は摂取すると体内でブドウ糖に変わりますが、特に単糖類であるブドウ糖は最終的に腸で吸収されると血液中に放出され、脳や神経、筋肉や赤血球などの唯一のエネルギー源となります。

エネルギー源となる糖質が不足すると・・・

そんなエネルギー源となる糖質が不足すると、私達人間の体は筋肉を分解して、そこから糖質を作り出します。そうなるとエネルギーとして使用されるため、筋肉量が減り基礎代謝が低下してしまいます。基礎代謝が低下すると太りやすくなり、ダイエットをしても痩せにくくなったりリバウンドしやすい体となってしまうのです。

また生きていく上で絶対に必要な脳へのエネルギー源も糖質から変わるブドウ糖であり、糖質不足は心にも悪影響を及ぼし、集中力の低下やイライラなどのストレスを招く原因になるのです。

重要な役割の糖質をなぜ制限するのか?

こんなに体にも心にも重要な役割を果たしている糖質なのに、なぜ「糖質OFF」の食品や飲料、「糖質制限」をうたうダイエット法が流行りのようになったのでしょうか?

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簡単に言ってしまえば「糖質」という文字が何となく太るイメージが強いのではないでしょうか。しかし、ただのイメージだけで終わるのではなく、糖質は摂り過ぎると糖質より変わったブドウ糖が使われず、脂肪へと蓄積されてしまうのです。

また生活習慣病と言われる糖尿病も、この糖質が関係しています。糖質を摂取すると血糖値が上昇し、それを下げるために膵臓からインスリンというホルモンが分泌されます。このインスリンが脂肪を体に溜め込む性質があり、肥満になったりまたインスリンが過剰分泌されることで膵臓の機能が低下してしまいます(インスリンが分泌出来なくなる)。そうなってしまうと高血糖状態となり、様々な合併症などの悪影響を及ぼしてしまいます。

しかし、糖質を抑えることで食後の血糖値が高い状態とインスリンの過剰分泌を防ぎ、それにより膵臓の機能が回復するという糖尿病の予防や治療として有効と言えるのです。

糖質と上手く付き合っていくために

脳や筋肉などのエネルギー源として重要な糖質ですが、摂取し過ぎると悪影響を及ぼしてしまうなんてちょっと厄介ですよね。しかし現代の日本人の食生活は欧米化し、それにより様々な病気を引き起こす原因となっています。

そんな病気を予防するため「糖質OFF」の食品や飲料に注目されるのは納得できます。ただ糖質は重要なエネルギー源になるほかに、甘味を加えることで風味や旨味が増したり、食品の水分を保持して腐敗や酸化を防ぎ、また発酵を促進する働きがあるのです。

これらを踏まえて、糖質を知り理解して頂くと同時に時に「糖質OFF」食品を上手く取り入れながら病気の予防と健康的な体を作り、糖質制限ダイエットに役立てて頂きたいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ダイエットは健康な体があってこそです。これらの情報を元に今後のダイエット、理想の体作りに励みましょう。今日から健康第一を心がけ、あなたにとっての最高の体を作っていきませんか?

理想の体はもう目の前ですよ!

追記

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