子どもを凶暴にする!?ゲームと子どもの正しい付き合い方


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少し前に「ゲーム脳」という言葉が出てきたのを皆さんは覚えていますか?

ゲームをしている子どもは、物覚えが悪くなるなどといった様々な害があるとテレビで騒がれました。更に、凶悪事件を起こした少年が暴力的なゲームをしていたことが分かり、この論調を後押ししたのです。

果たして、これは真実なのでしょうか?

ゲームが子どもにどのような影響を与えるのか

以前の記事(「子どもテレビの上手な付き合い方」)と同様に、子ども目線でゲームをやったらどうなるか考えてみましょう。テレビと違いゲームは子どもが働きかけると反応があります。これは積み木や人形と同じです。

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違いがあるとすればやりすぎたら眼が悪くなることと運動不足になることでしょうか。考える力はゲームでも同じように身に付きます。では、どうしてこんなにもゲームは嫌われているのでしょうか?

恐らくそれは先入観です。最初から「ゲームは悪に決まっている」という考えで始まっているから、色々なことが起こった時に理由をゲームに結びつけてしまうのです。

子どもはゲームだけでは凶暴にならない

「ゲームをやると現実と空想の区別がつかなくなって凶暴なことを引き起こす」

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ゲームに言われる常套句ですが、これも先入観から来る論法です。確かに、保育園でもゲームの必殺技を友達にやる子はいましたが、それはどの時代も共通するものではないでしょうか?

赤胴鈴之助に憧れてチャンバラをしたり、タイガーマスクを見てプロレスをやったり、ジバニャンになって百裂肉球をやったり、ごっこ遊びはごくごく当たり前の子どもの遊びなんです

大切なことは遊ぶ相手を思いやる心を持つこと。カッとなっても我慢すること。この当たり前のことができない子が多いんです。それはゲームのせいではありません。

教えてこなかった、または手本を見せられなかった大人達の責任です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ゲームは確かに他の玩具に比べて熱中しやすいものが多いです。ですので、やる時は時間を決める、宿題が終わってからにする、などと子どもと約束をするようにしましょう。

中々、ゲームをやめない?それはどこの家庭でもある問題です。大切なことは止めないからと親が感情的になってしまわないこと。時間通りにやめた時は誉め、過ぎたとしても少し時間を与えたほうが子どもも納得しやすいでしょう。

そして、ゲームだけではなく、静と動のバランスをとるように身体を使った遊びも楽しみましょう!